プランターカバーでガーデンをおしゃれに。
- 2019.01.26
- 花
ガーデニングには欠かせない鉢ですが、同じ植物でも植える鉢によって雰囲気が一気に変わります。せっかくやるのなら気に入ったもので育てたいですよね。
今回は寒さに強い金魚草の苗の植え付けにこちらをプランターカバーとして使いたいと思います。キズがあったり錆びていたりとアンティークな雰囲気です。
バケツ型で特にガーデニング用ではないので底に穴は開いていません。なのでこちらにそのまま苗を植えられないですよね。
苗はまずこちらのシンプルなプラポットに植え付けました。
底は穴が沢山開いているので水はけは問題なしです。
こちらに2株の苗を植え付けました。水はけを更によくする為に底石を敷いています。
植え付けが完了したら先程のプランターカバーにすぽっと入れます。
こんな感じにピッタリでした。
プラポットのままだと味気ないですが…。
一気に雰囲気が変わりますよね。シャビーな感じがオシャレです。時間が経つとキズが付いたり水に濡れて錆びたりしますが、それがまた良い味になります。
また多年草や宿根草などは毎年同じ鉢だとだんだん飽きてきます。なのでプラポットに苗を植え付けすると毎年プランターカバーは変えられるので、そんな楽しみ方もありかと思います。
ただ穴のないものをプランターカバーとして使う時は 水が底に溜まるので水やりや雨の後などにはしっかり水を処理することをお忘れなく。
プランターカバーにこだわるとまた違ったガーデニングの楽しみができますね。
-
前の記事
ドライフラワーにもできる花かんざし、蕾がふくらんてきました。 2019.01.25
-
次の記事
バラ咲きジュリアンのその後 2019.01.28