シソ科の多年草 アメジストセージをドライフラワーにしました。

アメジストセージはベルベットのような柔らかい質感の花を咲かせるシソ科の多年草です。

6月ぐらいまでに摘芯すると脇芽がどんどん出て花数も増えますが、こちらは10月に買った苗なので今回は少ししか咲かせられませんでした。

暑さに強く、害虫もつきにくいんので育てやすいと思います。

花が完全に終わる前に刈り込んで少しだけですがドライフラワーにしてみました。

麻紐でくくって逆さに吊るすだけなので簡単です。

この状態で1週間ほど待ちました。

色が綺麗なので吊るしてあるだけでも洒落た感じです。

完成です。色が綺麗に残ってくれました。

アンティークな雑貨などともとても相性が良いです。

本当はもっと沢山作りたかったのですが…。

ちなみに今はこんな感じです。

大丈夫か心配になる見た目ですが、冬は地上部が枯れて宿根します。

-3℃まで耐えられるので防寒対策をすれば冬越しも可能です。

ですが、昨シーズンは春になっても一向に芽吹かす新しい苗を買うことになりました…。

今回ももみ殻を置いてマルチングしていますがどうなるか…。春に期待です。