金のなる木 成長記録

金のなる木 成長記録

金のなる木は多年草の多肉植物です。育てやすいので観葉植物としても人気があります。

我が家の金のなる木。耐寒性はあまりないので今の季節はで室内で育てています。暖かな日当たりの良い場所好きなようです。 画像のラックはキャンプで使わなくなったらしくゲット!通称鹿ラック??なんだとか。。。

植物載せたり小物や雑貨を置いたり部屋の中で大活躍しています!

 

 

金のなる木の特徴はなんと言ってもこのプリッとした葉です。多肉質の葉茎で水を蓄えるので水やりは控えめに、乾燥気味で管理しています。冬は1ヶ月に2回ほど、一度の水も少なめで元気です。

夏の終わりに葉がパラパラと次々に取れてしまい心配しましたが、最近はあちらこちら新芽が出てきて一安心です。

害虫は少ないようですが、一度カイガラムシが付いたことがあります。カイガラムシは葉の養分を吸って弱らせてしまうので、見つけ次第、すぐ駆除したほうが良いです。風通しが悪いと発生するので、室内で育てる場合もたまに風に当ててあげたほうが良さそうですね。

こちらは一昨年前の冬です。 この年は初めて花が咲きました。金のなる木は葉だけでも魅力的ですが、花の咲いた姿もまた良いです。

ピンク色の可愛らしい小さな花が沢山付きました。

こんな風に切って飾ったりもしました。

なかなか花は毎年咲いてくれないのですが、咲いた年は花後に一回り大きな鉢に植え替えると翌年も咲いてくれる事があるようです。

先日茎に当たってポキっといってしまったのですが、そのままにしておくと、根が出ていました! なんとも逞しいです。もう少しこのまま放置して根が伸びてくれたら鉢に植えてみようと思います。